ハオルチアの植え替え

祝宴錦が元気。
子吹して植木鉢が一杯になったので、株分けした。
子はとりあえず一鉢にまとめたが、これもすぐ一杯になるかも。
ハオルチア　祝宴錦　Haworthia turgida.v.variegata

ちなみにハオルチアの根っこってこんな感じ。
太くて本数は少ない。
この子はいただいたばかりのクーペリ　ピクトラータ。
クーパーさんが発見したハオルチアで模様が鮮やかというような名前ですかね。
マットな質感だが透明で、確かに葉脈がきれい。
左に見えるのは作業用の箸。
Haworthia cooperi var. picturata to transiens

＊ハオルチアの植え替えについて
時期は春か秋。
もとの鉢の土は乾いているときに。(鉢から抜きやすいし、古い土を落としやすい）
新しい土は少し湿り気のあるものを。根を乾かさずにすぐ植え付ける。
(根を乾かしてから、とか、乾いた土の方が無難、とか書いてある本もあるけど、わたしはすぐに、ちょっと湿らした土に植え付けた）
古い黒っぽい根は切り取る。長く伸びた古い根も、切りそろえちゃう。
子株がついていたら、分けることもできます。
でもあんまりちっちゃい子だと、かわいそうかも。
ちゃんと根が生えている子を、根を切らないよう注意して分けるのがいいように思います。
ハオルチア、アガベ、アロエ属の植え替えは、同じやり方だそうです。