アボニア アルストニーが好き。


ある時、すとんとツボにはまって以来、
機会と財布が許せば手に入れずにはいられない
アボニア アルストニー avonia guinaria ssp. alstnii
名前を書き記すだけで胸が高まるぞー。



長女。一番大きくて一番高くて一番美しい。
これは去年の開花画像。今年はもっと背丈が伸びた。



次女。去年初夏、多肉フェスティバルで入手。
生きているのか疑問だったが、この春ようやく新芽が。
銀色の葉が渋い。花色不明。



三女。オークションで入手。
ほんとにお前はアルストニー?というくらい、
葉先がばさばさしていて様子が違う。
白花とのこと。



四女。この連休に、神代植物公園で。
花茎がびょーんと伸びて、和名「うつぼ錦」むべなるかな。
赤花とのこと。



*わたしの育て方。
春は月に2回水やり。
梅雨から夏の間は断水。
秋風が吹いたら月1回水やり。
寒くなったら室内に入れて断水。

ナゾのマンネングサ

まるでパセリかブロッコリーのようにこんもりとしています。
わがベランダにお連れした覚えのない、おそらくはマンネングサの何か。
ブレビやモリマンネングサなどの盛り合わせを買ったことがあったので
たぶんその土の中に切れ端か種でも入っていたのでしょう。

いわゆる緑色をしているので、ほかの多肉とあわせにくい。
このままこの子だけで植えておくのがよいかな。
植え替えしたらどうなんだろう。
ほかのチビセダムは、植え替えるとたいがい元気がなくなるが。

リトープス開花

リトープスを初めて手にしたのは3年前、
誕生日にもらった、この花紋玉だった。
以来、夏も2度越して、ついに花をつけた。
純白の大きな花。
続いてつぼみをつけた、別のいただきもののリトープスの花の
2倍はあるサイズ。

開花は日中なので、会社に行くと見られない。
会社に連れて行きたい・・・


ハオルチア 軟軸系と硬軸系


ハオルチアの軟軸系と硬軸系は、軟葉系、硬葉系とも言うようだし、
葉に窓があるかどうかで判別するのだと思っていた。
でも『多肉植物写真集』を読んでいたら、花茎が硬いか柔らかいかで判別すると書いてあるのに気が付いた。
そっか、だから軟「軸」、硬「軸」か。
硬軸系のハオルチアで花を咲かせたことがないなあ。
どんだけ硬いのでしょう、茎。



軟軸系
ハオルチア ヘルバセア Haworthia Herbacea



硬軸系
ハオルチア 明日香の巻

ハオルチア シンビフォルミス


神代植物公園で国際多肉植物協会の展示と販売が行われています。
今回は、10月13日まで。
そこで小さくてかわいらしいシンビフォルミスを見つけたので、
また買ってしまった。



Haworthia cymbiformis